高齢者入居施設
メディカルコート和叶(わかな)
医療法人賢和ゆたか会はみわペイン痛みのクリニックを中心に
医療、リハビリ、介護が協力し高齢者の生活介助サービスを展開しています。
ご 挨 拶
医療法人 賢和ゆたか会 理事長
みわペイン痛みのクリニック院長
雨宮美和
みわペイン痛みのクリニックでは、椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・変形性関節症等による痛み、帯状庖疹後神経痛の痛み・頭痛・肩こりなどにたいして、神経ブロック魔法やPRP療法(再生医療)などの専門的な医療技術と内服・リハビリテーションを組み合わせで諦めていたような長く続く幸い症状の改善を図っています。
痛みに関する治癒だけでなく、血圧や血糖などの内科的治癒、血液検査・レントゲン検査・心電図脈波検査・エコー検査・MRI等を用いて健康管理に力を入れています。病気を重くせず元気にやりたいことが出来るよう、予防接種や筋力維持のための専門的なリハビリテーションを熱心に取り入れていることも特徴です。
当院併設のメディカルコート和叶は、体調不良や体の痛みなどで在宅での生活が困難になったような場合にも、医癒機関の隣ですぐに対応しやすい地の利を活かし、症状改善を目的に入居することも出来ます。入居者様の体調や様子などが変化しても、特別な場合を除き、希望があれば癌の緩和ケアや看取りにも対応します。
最近は感染対策のために家族と全く会えない入居施設も多いと聞きますが、メディカルコート和叶ではクリニックと同等の感染対策を行い、空調を改善した面会専用の部屋で家族とゆっくりお話出来るように用意し、専用ソフトを用いて家族に入居者様の普段の様子を画像でお見せしたり、ご説明できるよう工夫しております。
入居者様が元気で自分らしくいられるよう、また『安心安全で笑顔のある我が家』になれるよう、医療・リハビリ・介護のスタッフが連携して、他にないやさしい施設を目指し丁寧に取り組んでいきます。
メディカルコート和叶(わかな)のこだわり
1,健康管理
医師・薬剤師・理学療法士・作業療法士・看護師・介護福祉士・調理師が、情報を共有し連携できる様、特別なソフトを用いています。それぞれの業種で気付いた事、生じたことを記録に残し、共有することで、入居者様が安全で快適に健康に過ごせる様に見守ります。夜間も当直者が管理します。
2,身体機能の維持 リハビリテーション
積極的にリハビリテーションを取り入れ、身体機能の低下を防ぎます。理学療法士・作業療法士が状況に応じてリハビリテーションメニュを計画し指導を行います。
3,感染対策と医療
職員と入居者様の生活環境に、医療機関と同様の感染対策を徹底し、入居者様を守ります。
〇人体洗浄機ウオッシュミスト
施設入口には『人体洗浄機ウオッシュミスト』を設置し、職員やリハビリ施設利用者など全ての方に中を通っていただきウイルス細菌感染症対策の一つとしています。施設入口で無人で体温測定でき、発熱者を施設内に入れないシステムを使用しています。医療機関に隣接している立地を活かし、体調不良を早期に発見し、重症にならないよう治療を行います。
〇紫外線照射ライト
利用者の皆様の安心安全の為にいち早く設置しました。新型コロナウイルスの抑制効果があるとされている222nm紫外線(中心波長が222nmの紫外線)の照射装置。222nm紫外線は、「数分の照射でウイルス・細菌をほぼ不活化」「人体に照射しても影響がほとんどない」という性質を兼ね備えている。
人体洗浄機ウオッシュミストと紫外線照射ライト
4,食事
なるべく自宅と同様に、楽しく美味しい食事ができる様、メニューを工夫しています。施設所有の農地で育てた野菜なども用い、体調により医師と相談して、食べられるもの、栄養価の高いものを提供します。
ある日の食事
5,農業・季節の行事、買い物
希望者は施設所有の農地で、作物の手や収穫などに参加できます。
入居者が自由・安全に利用できるオープンキッチンで希望者は調理することができます。また、施設近隣に色々な商業施設があるため、安全で気軽に買い物に行くことが出来ます。
6,習い事
希望者には習字・絵手紙・絵画・吊し雛・かわいい置物作りetc‥に参加していただけます。
(上手にできたら文化祭に応募したり、ネットで売り作った方のお小遣いにする予定です)
お問い合わせ 0553-34-5422
施設名称:サービス付き高齢者向け住宅 メディカルコート 和叶
所 在 地 : 山梨県甲州市塩山下塩後888-1
お問合せ: 0553-34-5422
〇サービス付き高齢者向け住宅事業の事業者
医療法人 賢和ゆたか会
住所 〒404-0044 山梨県甲州市塩山下塩後890-1 電話番号: 0553-33-5300